おとなのしんぷるらいふ

新潟で資質を活かした片付けとファッションでありのままに暮らす。シンプルライフアドバイザーせいのともえ

我がままに生きよう。

私はほんとに私の言うことをよく聞きます。

「どうしたい?」
「どうしたらいいと思う?」
「なんでそう思うんだろうね?」

などなど自分によく質問をしてその質問に応えた私の言うことをよく聞くんです。

自問自答ですね。

これ心の中でやってるつもりなんですが、気が付くと声になってることもあって、
だから私は独り言が多いんだと思います。(笑)


質問に応えた私の言うことを聞くことは、私の育ってきた環境での常識からは違う選択をすることもあるんですが、

何度質問しても私の応えは変わらないので私は私の言うことを聞く(言う通りにする)ことにするんです。


今日のブログのタイトルにした『我がままに生きよう』はそんな意味で付けました。

『自分の心の声をよく聴いて我のままで生きよう』ってことですね。


『我がままに生きる』ことは自分勝手なように感じますが、

私が50数年生きてきて周りを見渡してきて、

素敵だなって思う人は我がままに生きてる人なんですよね。


我がままに生きてる人は無理をしていないから人に違和感を与えないんですよ。
不快感を与えないんです。

無理がないから穏やかな空気が流れてて素敵に感じるんだと思います。


『自分勝手な我がまま』は我がまましてるようで辛かったりするからね。

『本物の我がまま』は自分も周りの人も心が平和です。



我がままに生きることを生まれながらにできる人もいるんでしょうけど、

私は若いころからつまずいて転んで考えてようやく我がままに生きる自分なりの方法を見つけたって感じです。

自分なりの方法を見つけただけなんでまだまだ我がままの途中です。

これからもどんどん自分に質問して我がままに生きていこうと思います♪

 

 

ユーチューブで見つけた料理のハードルを下げてくれる料理研究家さん♪

昨年のコロナ禍での自粛時期からよくユーチューブを観るようになりました。

興味のある事、困ってる事、などなんでも検索して情報を得ています。


最近は料理のハードルを下げてくれる料理研究家さんのユーチューブを見つけてハマっています♪


料理研究家リュウジのバズレシピ』というユーチューブチャンネルで、
在庫でありそうだったり手に入りやすい食材で簡単に作れる激うまの料理を紹介しています。

もうリュウジさん天才だと思う!!!

 

それにただ料理の手順を紹介する動画ではなく、リュウジさんがお酒を飲みながら楽し気に料理をしている動画なんで観ていて楽しい♪
楽しいも通り越して爆笑のもです!(笑)

そんなリュウジさんのユーチューブチャンネルはこちら。↓

www.youtube.com



手軽な材料で簡単に料理ができるって、
私のような料理にめんどくささを感じてる人に料理へのやる気を出させてくれますね♪

お仕事で忙しい方でも家に帰ってからの料理のハードルを下げてくれると思うし、

若い子で一人暮らしを始めたばかりの料理初心者さんにもとってもいい動画だと思います。


今までにリュウジさんのレシピで3品ほど作ってみたのですが、

どれも激ウマでした!


そして我が家の夫と息子にもウケがいい!

主婦の方には分かってもらえると思うんですが、
ちょっといつもと違う美味しそうなレシピを見つけて料理を作っても男性陣にはウケが悪いってことありませんか?

リュウジさんのレシピは私も美味しいと思うし、我が家の男性陣にも美味しいって言ってもらえるので助かります。


ただ我が家で使っていないうま味調味料(味の素)を使ったレシピが多かったので

そのうま味調味料の代わりのうま味成分になるだろうと思い昆布の粉を購入して代わりに使うことにしました。

私が買ったのはこちら。↓

item.rakuten.co.jp

 

昆布の粉だと洋風な料理が和風ぎみになるかもだけど気にせず使っています。(笑)


リュウジさんのレシピは手軽に作れる美味しそうなレシピが満載なのでまたいろいろ作ってみようと思います!(^^)!

 

 

寒波で電力不足らしいので我が家の蓄電事情を紹介します。

私の住んでる地域は新潟県でも豪雪の地域ではないんですが今年はほんとにすごい雪です。

 

雪が積もることなく終わった昨年と比べるとすごいふり幅で雪が降り積もりました。
今は雪も雨になり落ち着きましたが、大雪の後の雨のせいでぬかるんでまだ状況はよくありません。


全国的に寒波で電力不足らしいですね。

テレビやネットで暖房以外の電力の節電が呼びかけれれていたのを見かけました。


我が家は昨年からアウトドアに興味が出たり、震災の備えのためにも良いと思い蓄電できる商品が家に増えました。

電力不足の時に役立つ商品だと思うので紹介したいと思います。


全部紹介しようと思ったのですが、我が家の蓄電できる商品これだけあります。↓
全部太陽光で蓄電できる商品です。

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全部紹介していると長くなるので今日は、上の写真の一番奥のポータブル電源を紹介したいと思います。


この商品はJackeryというメーカーのポータブル電源で容量は700Whで多め。↓(他にも違う容量の商品があります)

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家庭のコンセントからも充電できるのですが、我が家は防災のためにソーラーパネルも一緒に購入しました。

約1年前に購入しましたが、自宅の2階の西側の窓にソーラーパネルを設置して年中蓄電しています。

腰窓の窓枠のところにソーラーパネルを置いて突っ張り棒2本で支えて落ちないようにしています。(突っ張り棒の窓枠に接する両先端のところを画鋲で支えると強度が増します)
ソーラーパネルから充電中の昼間の写真です。西日が当たって上手く撮れませんでした。↓

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今の時期はさすがに蓄電量が少ないのですが春から夏にかけてはいい感じで蓄電できて3日から一週間に1回位は夜テレビを観るのをこのポータブル電源からの電力で賄えています。

 

バッテリーの消耗を防ぐために蓄電の量を30%~90%の間にしておくようにしているので全部は使い切りません。

 

今の時期はあまり貯まらないので二週間に1回位で使ってる感じです。

我が家は2階の西側の窓にソーラーパネルを固定していますが、時間帯でパネルの設置場所を変えればもっと多く蓄電できると思います。

 

我が家が買ったのはこちらの商品です。↓

item.rakuten.co.jp


一緒に買ったソーラパネルはこちら。↓

item.rakuten.co

楽天でセールの時に割引があったりポイントが多く付くのを狙って購入しました。


割引があったとしても高額な商品ですが、これがあると災害の備えにもなってくれるので安心感が違います。安心を買ったと思って納得しています。


昨年の秋に夫婦でオートキャンプに行き車中泊をしたのですが、その時にポータブル電源を持って行き電気敷毛布を使えたので寒い日でしたが快適に眠れました。


日常の節電、防災、遊び、と色んな用途で使える心強い商品です。

 



ですがポータブル電源事態はこの商品が最良ではないようです。


あとあと入れた情報だと我が家が買ったこの商品は充電時間がかかりすぎるらしいのです。
我が家はいつもソーラパネルで気長に充電してるので気にならなかったのですが車中泊で旅をしてるユーチューバーさんがユーチューブ上でそう言っていました。

他の商品で充電時間がもっと短いものもあるようです。

我が家で買った商品だとコンセントからの充電でフル充電8時間半かかると記載されてます。そんなものかと思っていました。

探せばもっといい商品があるかもですね。

我が家は今のところ購入予定はありませんがこれから購入される方は充電時間も考慮して買われるといいと思います。


ポータブル電源に詳しい方がおススメしてるポータブル電源のブログ記事を見つけたので貼り付けておきますので購入するときの参考にしてください。↓

ecobaka.com

 
そして上の記事を書いた方が最強ポータブル電源だと紹介してる記事も貼り付けておきます。↓

ecobaka.com


安い買い物ではないので、どちらの記事も参考までにして購入するときはまたご自分で色々調べられると納得する買い物ができると思います♪



 

今、電力不足だからといって、いきなりポータブル電源を購入するなんてことはできませんが、

電気ポットを使うのを控えてガス火でお湯を沸かすとか、ガス火がなくともお湯の保温は電気を使わない真空ポットにするとか、
ドライヤーを控えて、温風ヒーターの前で髪を乾かしてみるとか、


各家庭によってできることは違うと思いますが、そのご家庭に合った無理しなくても出来る節電て探せばあると思います。

 

今回の電力不足がきっかけで意識して考えたことで日常から節電できてる状態になれば尚いいな~って思っています。



思い出してもらえる人。思い浮かぶ人。

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿

ずいぶん長いことブログを更新していませんでしたが相変わらずマイペースに元気にやっております。


昨年前半はコロナ禍でお仕事も少なく家に居ることが増え専業主婦の頃に戻ったような感じでした。

家に居ることが好きな私としては「このまま専業主婦に戻るのもありかもな~」なんて悠長に構えておりました。

 

家で興味のあることを調べたり、試したりして暮らしのアップデートが楽しかったのです♪

ですが有難いことに緊急事態宣言が解けた6月以降からはお声をかけて頂き何時ものペース位にはお仕事をさせて頂きました。

 

このまま「専業主婦に戻っても、、、、」なんて思ってた私ですが「やっぱり必要とされてるって嬉しいな♪」って心から思えました。

 

げんきんな奴です私は(笑)。


何が嬉しいって、片付けに困ったときに私を思い出してもらえたってことがとても嬉しかったのです。

昨年頂いたお仕事はリピーターのお客様とか以前お仕事させて頂いた方からのご紹介のお客様で直接か間接的に私を知って頂いてる方々でした。


その方々が、片付けで何か問題が起きたときにふっと私のことを思い出してくれた。

そう想像すると嬉しさと有難さがこみ上げてきます。


 

私自身も、

苦手なパソコンで困ったとき思い浮かぶ人。
心が寂しさを感じたときに話をしたくなる思い浮かぶ人。
面白いことを発見したときに一緒に面白がってくれるだろう思う浮かぶ人。
何してるかな~って気になる存在の思い浮かぶ人。

色んな場面で思い浮かぶ人の存在があります。

頻繁に会うわけではなくていつも連絡を取るあってるわけでもなくて、思い浮かんだからと言って実際に声をかけるのは思い浮かんだ数よりはだいぶ少ないのだけど、

なにかあった時に思い浮かぶ人の存在は思い浮かぶだけでも心に平穏を与えてくれる。

私にとって思い浮かぶ人の存在は偉大なのです。


そして思い出してもらえるって有難いのです。

 

軽自動車(パレット)車中泊仕様計画その2、寝床編。

イカーの軽自動車(スズキのパレット)をレジャーの面からも防災対策の面からも必要だと感じて車中泊仕様にした様子を先回からブログに書かせていただいています。

先回のブログはこちら↓

otonanosinnpururaihu.hatenablog.com




色々色々工夫したのでお伝えしたいことが盛りだくさんで何回かに渡って書いていこうと思いますのでご興味のお有な方はぜひお付き合いください♪

 

今回は車中泊仕様にするためにもっとも重要な『体に負担なく快適に寝れるように工夫』したことを『寝床編』と称して書きたいと思います。



前回のリビングのように寛げる状態から『快適に眠れる寝床』に変身した様子はこちらです。↓

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リビングの時はこんな感じ。↓

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見比べると大分縦に長くなりました。

私たち夫婦は夫が182cm、私が166cm、二人とも平均よりも高い身長なので奥行はしっかり取れないと快適に眠れません。

寝れる部分の奥行を計ったら、助手席側は2mは軽くありますし、運転席側は頭が来る部分が多少斜めになっていますが170cm位の人まで寝れそうです。



ではでは、どんな風に快適な寝床を作っていったか順を追って書いていきますね♪




まずは寝床にするための道具を運転席の座席の下から引っ張り出します。

 

運転席の座席の下。↓

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黒い袋と、小さな折りたたみ式のプラボックスが出てきます。
(まだ他にも入ってるのですがそれはまたおいおい説明します)
デットスペースを活用することで車中泊仕様にするために必要な物はほとんど車に片付けられています。(運転の妨げにならないように片付けた物が飛び出してこないかは十分に確認済みです)

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ファスナーが付いてる黒い袋の中には家で使ってる枕の高さ調整用の余っているスポンジが入っています。
一枚は枕の幅そのままでもう一枚は半分に切ってあります。(もう半分はリビング編のところで使っています。

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大きい方のスポンジは助手席側を寝床化するときに使い、

小さいスポンジは 折りたたみ式のプラボックスと合わせて運転席側を寝床化するときに使います。↓
(プラボックスはダイソーで買いました。200円商品だったかな?記憶が曖昧(笑))

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それでは助手席側から寝床化していきます!

まずは前回のブログで説明したソファーの背もたれに見立てた前席の背もたれに付けたゴムで付けるダイソーで買った枕を外します。

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枕を外して前席の頭の部分も外します。(正式名はなんて言うんだろ?)
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そうするとパレット(スズキ)は前座席も倒せてフラットに近くなるんです。
(車によって座席の倒れ方は違います)

リビング編で助手席の背もたれの後ろに片付けていたテーブルは運転席に移しました。↓

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外した前席の頭の部分は助手席側の扉のポケットに片付けられました。

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前席を倒すと段差がきつい部分が出てきます。

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その段差のきつい所に運転席の下から出してきた大きい方のスポンジを挟み込み段差をなだらかにします。

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スポンジを挟み込んだだけではまだ凸凹を感じるので、リビング編の時にソファーに見立てて背もたれで使っていた小さなクッション二つを使って凸凹を和らげます。
使ったのは写真左の生成りの小さなクッションです。↓

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小さなクッションを一つは助手席の背もたれのポケットに入れます。
これで背もたれのゴツゴツが和らぎます。

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もう一つのクッションはスポンジを挟んでも段差がまだあるところに上から置きます。
これで段差が気にならなくなりました。

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上からカーペットを被せた様子がこちら。↓
ちょっと膨らんでる感じですが、クッションは柔らかいのでこれくらいで寝るとちょうど段差が気にならない感じです。

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では次は運転席側を寝床化していきます。

運転席は助手席のように倒れませんがめいっぱい前に動かして背もたれも前方にめいっぱい傾けます。

そうするとこんな感じに隙間ができます。↓

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隙間をよく見ると靴を置くプレートが見えます。↓
運転席の下に物を片付けるので汚れないようにこのプレートを敷いています。

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こんな商品。↓

このプレートはダイソーで買った100円商品です。

そしてこのプレート思わぬ力も発揮してくれています。このプレートのおかげでここの隙間が上手く埋まるんです。

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折り畳みボックスをこの隙間に折り畳んだまま入れます。
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ちょうどプレートが折り畳みボックスを挟んでくれて上はグラグラしてても根本はプレートが挟んでくれて固定されてるんです。

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実は折りたたみボックスはボックスとしては使わないので板でもいいのですが、寸法や軽さがちょうどよくてこの商品を選びました。
折りたたみボックスの上にスポンジを被せれば高さもぴったりで隙間が埋まります。

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カーペットを被せればフラットになりました。

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これで全体のフラット化は終わりました。

 

最初の頃にゴムで取り付ける枕を前座席の背もたれから外しましたが、これは寝る時の枕に変身します。
そのままでは小さいし安定感もないので、ソファーに見立てて背もたれに使っていた小さなクッション二つにゴムで取り付ければちょうどいい大きさの枕になりました。
(小さなクッション4っつは寝床編でも適材適所で活躍してくれました!)
ゴムが出てる方が枕の表になります(左)↓

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枕も設置していい感じです♪

これだけでもフラットでいいのですが床がゴツゴツして感じます。

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そこでアウトドア用のマット導入!
これは車に入れっぱなしだと劣化してしまうので車中泊するときだけ持ち込む予定です。
こちらのマット有名どころの寝心地の良いマットのまねっこ!(笑)
本物の三分の一以下の金額で売っていますが、ユーチューブで情報を得ると寝心地は本物に近いらしく評判がいい!
でも耐久性はまだだ長く使った方はいられないので謎!(笑)
本物は寝心地耐久性ともにいいらしいのですがアウトドア初心者の私はまずはリーズナブルなところから攻めることにしました。

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こちらの商品です。↓ほんとに寝心地良いです♪
表面はどれもシルバーで裏面が三色ありますが我が家はシルバーを選びました。

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軽いし、袋もついているので車中泊の時はこのマットは車に付けたフックに掛けて出かける予定です。
フックをどうやって付けたかはおいおい収納編とかで書いていきたいと思います。

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マットを敷くとこんな感じ。
このマット表と裏で気候によって使い分けられます。
アルミフィルムが蒸着している表面の方が保温性があります。
寒い時期はこの上で寝袋で寝る予定です。

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気候のいい時は裏面にして、毛布や綿毛布を掛ければ寝られそう!
リビング編でソファーの背もたれに見立てていたクッションカバーの中に毛布や綿毛布を入れています。↓

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『快適に眠れる寝床』を作るにはどれだけ凸凹を無くせるかフラットに持って行けるかにかかっています!!!

 

実は昨年のゴールデンウィークにこの車で試しに近県で夫婦で車中泊をしてきたんです。
その時は夕飯を食べた後に高速のパーキングで寝たのですが、
今回した座席の倒し方ではなくて前の席を後部に倒して寝れる長さを確保する方法にしたんですが、その時も凸凹対策をしたつもりでしたが対策が足りず寝心地悪かったのなんのって、、、、。


今回のやり方は寝心地は試しに寝転んでみたくらいですがすこぶる良好です!

ですが何せまだこの状態で宿泊は試していないので、これから暑さが和らいだら実践してみますね~♪


 

次回は、『網戸編』か『目隠し編』かな、そのあたりを書きたいと思います(^^)/

 

 

軽自動車(パレット)車中泊仕様計画その1、リビング編。

だいぶ長いことブログの更新をしてなかったので近況報告などもしたいところですが、とりあえず今日は書きたいことを書きたいと思います♪

でも一言だけ近況報告をすると、

「元気にしてました~♪」

 

3、4、5月とコロナの自粛で家で過ごす時間も長かったのでずっとやりたかったことなんですが、マイカーを車中泊できるように工夫しました!


私のできることで車中泊仕様にしたのでDIYなどもなく、ほんとに工夫ってくらいのことしかしてません。

 

私の乗ってる車は10年ほど前に新車で買ったスズキのパレットです。(今のスペーシアの旧モデルって感じです)
スーパーハイトワゴンに分類される軽自動車の中でも大きめの車です。

この車は仕事でお片付けサポートに行く時の大量の荷物を運ぶ時にも使うし、後部座席に家族やお友達を乗せることも度々あるのですぐに元の状態にも戻せるってことも条件に入れて車中泊仕様に工夫しました。

 

車中泊仕様はもう完成してるのですが色々色々工夫しすぎてお伝えしたいことが満載なので何回かに渡ってブログに書きたいと思っています。

今回は『リビング編』ってことで『軽自動車の中でリビングのように寛いで休憩できる』工夫をしたとこまでお伝えしますね♪

 

まずはリビング化した全体の写真。↓

パレットは後ろの席を倒して荷台の部分と繋げると多少の凸凹や後部に行くにつれ低くなって斜面になっているなどのことはありますが割とフラットになってくれます。
フラットにした部分に今はもう家で使っていないインド綿のカーペットを敷きました。

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多少の凸凹は、家で使っている高さ調整できる枕で余ったスポンジをはめ込んで凸凹をなだらかにしました。

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後部に行くにつれての斜面も、これまた今は家で使っていないキルト綿のカーペットを折って二重にして敷くことで斜面も気にならなくなりました。

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前座席の背面をソファーの背面に見立てて寛げるようにしました。

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背面に見立て所に配置したクッションは生成り色の無地の4っつは『なんじゃ村』(100均)で買った1個100円(税込み110円)のクッションに自作でカバーをかけたものです。(このクッションが寝るときにとても役に立ってくれます。そのことはまた今度♪)
チェックと縞のクッションは中に綿毛布が入っています。
カバーはだいぶ前に買ったのでどこで買ったか忘れてしまいましたが100均で買ったのだけは覚えています。

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座ったら頭が来るところにダイソーで買った(これまた以前に買ったもので値段ははっきりしないのですが150円か200円商品だったと思います)ゴムで装着できる枕を設置したら体勢もよく座れて寛ぎ感が増しました♪

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クッションをどかすとテーブルが隠れています。

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実はこのテーブルは自宅で講座をするときように買ったアウトドア用のテーブルセットのベンチ椅子なんです。


こちらの商品です。↓

木目調なんですがアルミ製でとても軽くて自宅講座の時もセッティングが楽だし見た目も好みでとても気に入っています♪
ベンチの部分は使っていなかったので有効活用できてよかったー!

item.rakuten.co.jp

 

ベンチなんだけどテーブルとして使うこの商品を留めてるのは、ダイソーで買ったゴムバンド!(ここで使ってるのは2本で100円商品の物。ほかにこの商品より幅が狭くなる3本で100円商品のゴムバンドもあります)

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ゴムバンド自体も助手席の背面のポケットに安全ピンで固定してあるだけという超お手軽簡単仕様!

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テーブルを片付けない時はこんな風になって↓見た目もスッキリ!

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テーブルをセッティングするとこんな感じです♪↓

なんか食べたりできるぞー!(笑)
寛ぎ感増しました♪

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このリビングに見立てたところの広さは、
奥行約140cm、幅120cm~後部の一番狭いところで90cm(一番狭い所でも上部に行くにつれ広くなってるので90cmより広く感じます)

大人2人が定員って感じです。(大人2人小さなお子さん1人でぎゅうぎゅうだと思います)


以上、車中泊仕様のリビング編はこんな感じです♪

次回は寝れるように工夫したことをアップしたいと思います(^^)/



最後に、なんで私が車を車中泊仕様にしたかというと、

夫婦で老後は車中泊しながら日本を回りたいなってのが夢だったからです。

今はコロナで気軽に遠出できるご時世ではなくなったので、夏の暑さが引けたら近場で車中泊やオートキャンプなどを楽しみたいなって思っています♪


そしてマイカーを車中泊仕様にするもう一つの大きな利点があります。

車中泊仕様の車は災害の時の避難所にもなってくれるはず!!!

コロナで大勢の人との接触が気になる今は車を車中泊仕様にしておくことも安心できる要因になってくれると思います。


車によって、座席の倒れ方など違うと思いますんで、一度マイカーで寝れるところが確保できるか確認しておかれるのも災害対策の一つだと思いますよ(^^)/

 

コロナウイルス対策で変えたい習慣や癖。

コロナウイルス対策で『新しい生活様式』なんて言葉も使われていますが、

今日は私がコロナウイルス対策で変えたい習慣や癖のことを書きたいと思います。


習慣や癖って意識しないでやってることなんで、

コロナウイルスを対策を気にかけていると自分が今まで何気なくやっていた習慣や癖が気になりだしました。

そして直したいと思いました。


私の『コロナウイルス対策で変えたい習慣や癖』は意識をしないとついついやってしまっています。

でも気を付けて意識して新しい習慣や癖を身に付けたいと思います。



まず第一に、

私は家に帰ったら手洗いとうがいをしてるんですが、うがいをやるときに私は今まで手の平に水道水をすくって口に含んでうがいをしていました。

「これって、もし手にコロナウイルスが残っていたら危険じゃない?」

気付いてコップを用意することにしました。

私以外の家族は夫も息子も自分専用のうがい用のコップが洗面所に用意されてるんですが私の分だけ無かったんです。
当初はあったのですがどうせあっても手で水をすくってうがいをするのが長年の習慣だったんで数年前に私の分だけなくしてしまってました。

 

ビフォー。
今までの夫と息子の分しかコップのない洗面所。↓
コップは軽いプラカップを吸盤フックに掛けてあります。

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アフター。

私の分を足しコップが3つになった洗面所。↓
これを機会に家に有った更に軽いプラカップに替えました、吸盤フックでコップを掛けているのですがたまに吸盤が外れて落ちることがあったのでこれで解消されればいいです。

そしてコップの間隔を今までより少し開けました。

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吸盤フックはもう何年も前にダイソーで買ったものです。(確か個2個で100円だったと思います)
輪ゴムをストックするためのフックで折り曲がりが独特な曲がり方をしてるのでコップが落ちずに掛けられます。

普通のフックの角度だとコップは掛けられないのでこのフックお気に入りなんですがもう今じゃ見かけないのが残念です。
コップを吊るしたい方は100均で吸盤タイプで掛ける部分とセットになったコップがあるのでそれを使われてもいいと思います。(ダイソーでもセリアでも形式は違いますが有りました。)

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掛けてく場所で自分のコップは把握できますが念のためカラーテープで印を付けました。
我が家は各自の色が決まっていて名前など書けないところには色で各自の物が分かるように小さく印をしています。(夫が青、私がピンク、息子が緑)
カラーテープはだいぶ前にダイソーで買ったものです。6色位揃って100円(税抜き)でした。

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ちょっと、話はそれましたが、これでうがいのコロナウイルス対策ができました。


 

第二に変えたい習慣や癖は、
手で顔を触らないようにすることです。

 

コロナウイルス対策で手で顔を触らないようにすること』という情報が入ってきて意識しるようになって気が付いたんですが、
ついつい顔に手をやってしまってる自分に気が付きました。

 

今まで自分が顔に頻繁に手をやってるなんて思ってなかったんですが、


目がかゆい、鼻の先がかゆい、なってことで顔に手が行ってたんですね。

かゆい時はティッシュを使ってかくようにするなど気を付けたいです。



第三に変えたい習慣や癖は、
『スーパーなどで買い物をする時に品定めで商品に触らないようにすることです。』

今まで商品を選ぶときに同じ商品でも見比べて品定めをして買う場合はついつい手に取って比べてたんですが、

今はよーく見て選んで自分が買うものだけを手に取るようにしています。


 

今のところ、コロナウイルス対策で変えたい習慣や癖はこの三つを思いついていますが、

 

これからも意識してコロナウイルス対策で変えなきゃいけない習慣や癖がないか意識して行こうと思います。