おとなのしんぷるらいふ

新潟で資質を活かした片付けとファッションでありのままに暮らす。シンプルライフアドバイザーせいのともえ

家事のアクションを減らす。ベビーマグちゃん編

昨日のブログでベビーマグちゃんのメンテナンスをしたことを書きましたが、

「8個持ってるベビーマグちゃんの数を減らしたくてメンテナンスをしたかった」とも書きました。

 

今日はなぜベビーマグちゃんの数を減らしたかったかその理由を書きます。

 

ベビーマグちゃんの使い始めの時に説明書きを読んだのですが、「使ったら乾かしてください」(言い方は違うかも)と書いてありました。

多分マグネシウムから水素水を作るために必要なことなんだと思います。

 

だから洗濯に使った後は洗濯物と一緒にマグちゃんを干していたのですが、途中から洗濯機脇のところにダイソーで買ったステンレスパンチ物干し(200円商品)を掛けマグちゃんをそこに吊るして乾かすことにしました。

 

我が家の洗面所の全体写真。↓
マグちゃんが吊るしてあるのはタオルが入っている三段式の入れ物の後ろです。

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洗濯機用の水道の蛇口に掛けられるようにしてあります。

この場所だと視覚になって生活感が出ないのにマグちゃんを使うための動線もばっちりなんです!

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マグちゃんが掛けてある様子をお見せするのに掛けてある場所から手前に持ってきました。

ダイソーのステンレスパンチ物干しは使い勝手もいいし見た感じもすごく好みです♪

そしてちょうど私がマグちゃんを持ってる数の8個のパンチがついていたのでマグちゃんも乾きやすく干せていました。

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動線的にも、機能的にも、問題なかったこのマグちゃんを干す仕組みですが一つ不満がありました。

 

それはアクションの数です。

マグちゃんを一つ一つステンレスパンチに挟む作業が8回あります。

 

時間にしたら大したことないんですが、二日に一回しか洗濯機を回さない我が家でも積み重ねればいい時間を取られていますし、
何よりもうアクションの多さが気になってしまったのでマグちゃんを挟む作業が小さなストレスになっていたんです。

 

対策として考えたことは二つ。
『マグちゃんの数を減らして挟む作業の数も減らす』か、『8個のマグちゃんを置けるし乾きやすいメッシュの棚を洗濯機周りに付ける』か、どちらかすればいいのでは?って思っていました。

結局両方の案を実行できることになりました!

 

「ベビーマグちゃんの数は減らしたいけど今の水素水ができる機能は落としたくないのでマグネシウムを量はそのままに袋の数だけ減らしたい」っていう面倒な拘りがあったので昨日書いたようなベビーマグちゃんのメンテナンスの仕方になりようやく実行でき8個から4個に減らせましたし。

そしてベビーマグちゃんを置けるし乾かせる棚もセール品で見つかりました!

見つけたのは、イオンのセール品のワゴンの中のチェックが好きな私の目に飛び込んできた下の写真の吸盤で付けられる白のワヤー棚です。

セール価格で300円(税別)を二個購入。

 

洗濯機脇のタイルの壁に付けたらばっちりでした♪

今までの吊るしていた所と同じ場所なので動線的にもOK!

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洗濯が終わった後のシュミレーション。↓

洗濯が終わって洗濯ものを籠に移した後に残ったベビーマグちゃん4個を、

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片方の手に二個ずつのマグちゃんを掴んで両手で棚にオン!
ワンアクションで済むー!感動!

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8回のアクションが1回のアクションに減りました♪

時間にしたら大した時間ではないんですが、ストレスの軽減具合はかなり大きい!!!

構想してから数か月でやっと実行できました~!

大満足です♪