お暇(おいとま)時間。
今クールのドラマ『凪のお暇(おいとま)』にハマって毎週金曜日の夜が楽しみで仕方がない!↓
イケメン俳優陣もが話題になってるけど、私もイケメン俳優陣の演技力にはほれぼれしちゃってるけど、私がハマるきかっけになったのは主人公と主人公の近所の人達の質素だけど豊かな暮らしぶり♪
そして、『おひま』と書いて『おいとま』と読ませる言葉がとても好きになりました。
『おいとま』と読ませるだけで私のイメージは『ゆったりと両手でカフェオレ(あったかくてちょっと甘い飲み物ってのが重要)なんかを飲みながら頭の中を空っぽにしてホッと寛いでる情景が浮かびます』
今まで『おいとま』なんて言葉を日常使うことなんかなかった私ですが改めてこの言葉の魅力に魅了されています。
『おいとま』な時間て大事だなって思います。
仕事をしてても家に帰ったら自分の趣味や家族と楽しめるコトが何かもう一つ出来る位の時間も心の余裕もできたり、何にも考えないでただ寛ぐ時間でもいいし、そんな毎日の中の『おいとま』時間ができたらいいな。
ネットで流れてきた言葉でどうも先シーズンのドラマの影響(私はそのドラマを観てなかった)で流れていた言葉のようなんですが、
「日本人は始まりの時間には厳しいが、終わりの時間にはルーズ」って言葉が心に残っています。
会社や、学校、など、病欠以外は休みにくい雰囲気が流れてるけど、
「自分の好きなことをするために、ただゆっくりするために、休む」ってことが心苦しくない環境になったらいいな。
四六時中子どもと一緒にいる子育て中のお母さんが気兼ねすることなく罪悪感を感じることなく『おいとま』時間が取れる環境になったらいいな。
これって誰かが環境を変えて行くんじゃなくて、
まずは自分から意識して、『おいとま』な時間を作って行くことで、
環境は自分発信で変わって行くんじゃないかと思うんです。